山 行 報 告
2020/10 / 6 〜 7  奥多摩:大岳山〜御岳山    メンバ(記録):丸山

 愛宕神社の
五重ノ塔
烏天狗の石像   鋸山の山頂にて シロヨメナ   大岳神社
 御岳神社の石段 日の出山の石仏  杉林でツェルト泊  金比羅山から
眺める五日市市街
 ガマズミ

【コースタイム】

 (10月6日[火])

 
川崎(6:16)==(7:10)立川(7:16)== 奥多摩(8:38)――愛宕山(9:15)―― 鋸山(11:50)―― 大岳山(13:30)―― 御岳山(14:50)―― 日の出山(15:20)―― 白岩の滝分岐(16:00)△

 (10月7日[水])

 
BP(5:50)―― 金比羅山(7:20)――(8:04)武蔵五日市(8:05)== 立川(8:50)== 川崎(9:45)

【記 録】

 (10月6日)

 
奥多摩駅から歩き始める。駅前のトイレはリニューアルされていた。
  橋を渡った所から愛宕山の登りにかかる。しばらくすると急な階段となり、登りきると愛宕神社である。
  岩尾根となったところには祠と烏(カラス)天狗が祀られていた。
  長い登りが続き、約3時間でようやく鋸山に着いた。ここから更に1.5時間で大岳山に達する。
  山頂手前で登山者と会い、白倉に降りたいと言う。全く逆方向で馬頭刈り尾根を下る必要があると説明したら、すぐさま引き返して行った。
  大岳山からの下りでは、数年前の冬に、捻挫等で動けなくなった2組の登山者の救助の手伝いをした思い出が蘇ってきた。
 奥の院を巻いて、御岳神社に出て、そのまま日の出山に向かう。当然、日の出山も巻いて、金比羅尾根に入る。
 約30分歩いて、白岩の滝分岐付近が、元々の泊まり予定地のため、少し早いが近くの杉林の中にツェルトを張る。

 (10月7日)

 
この尾根も所々に「この付近、クマ生息地のため注意」の看板が出ている。
 ほぼ予定通りに金比羅山に着き、市街に下って五日市駅では、丁度の電車に乗れた。